能力開発メールマガジン 心と技のあいだ vol.071

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            【心と技のあいだ】
            vol.071 2008.8.11
   発行者:有限会社シーケン社 経営実務コンサルタント 谷口隆
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           〔 少子大人化 〕

 最近の傾向を分析した美容材料メーカーM社のDVDを見ました。
  その中に、これからの美容業界におけるヒントがありそうなのでまとめ
てみます。

<ここから>
  「1.若い顧客の減少」・・・人口ピラミッドにより若年層の人口が減
   っている。つまり大人のお客様の層が増える。
  「2.採用難表面化」・・・美容学校の卒業生が減っているので採用が
   困難。
  「3.大人の受入れ体制」・・・大人客への接客対応をしっかりしない
   といけない。
  また、サロンを取り巻く環境は確実に厳しくなっている。
  材料費等のコストアップ、社会保険加入の義務付け、週休2日生の導入
による勤務時間の減少等々、サロンの利益は確実に減少する。
  つまり、キーワード「少子大人化」にどう対応するかである。
  例えば、現状客単価7000円、1スタッフ売上55万円のサロンがあ
ったとすると、技術の対策としては、メニューの上質化、バリエーション
化などで、総単価をアップして、中間段階として1スタ65〜70万円を
目指し、最終的には80万円を目指すこと。
  この具体策として、「技術レベルアップ」「人間力アップ」「経営力ア
ップ」に取り組むことが重要課題である。
<ここまで>

 そう、それはわかってんねん。だから何をしたらええねん?!と思われ
ている方は多いでしょうね。
  よ〜〜く考えてみてください。
  経営は誰がしているのですか?
  技術は誰がしているのですか?
  接客は誰がしているんですか?
  シンプルに考えましょう。・・・全て人がやっているんです。
  人のレベルがサロンのレベルです。
  人のレベルを上げずして、サロンのレベルアップはありません。小手先
のテクニックを真似しても,続くわけがありません。
  ということです。サロンのレベルアップには、自発的で積極的な人を育
てるということです。それ以外に何があるでしょう。
  そこが全ての原点でしょう。
  ということで、今また出発点に戻ってシンプルで分かりやすい経営を目
指して頑張って下さい。

 さて、前回のテーマは「自分辞典(上巻)」でした。
  言葉を自分流に端的に定義するのは本当に難しいですね。
  誤った解釈は出来ないし、かと言って自分のスタイルも表現したいしと
いう狭間で、結構悩みます。
  どうですか、あなたも、是非自分辞典(マイディクショナリー)やって
みて下さいね。

 では本編を始めましょう。

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 本題に入る前に「心と技のあいだインジケータ」で今回のテーマの位置
付けを確認しておきましょう。
<考え方の技術>  <考えを行動に移す技術>  <行動の技術>
    「心」→→●→→→→→→→→→→→→→→→→→「行動」

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          < 自分辞典(中巻)>

1.はじめに

 言葉で相手を傷つかせたり、勇気を与えたり出来ますね。
  言葉はその人が考えていることの代名詞ですよね。
  ということは、より言葉を磨くことで、より自分の考えていることをス
トレートに、感じ良く伝えられるとすれば、言葉を磨くことは絶対に必要
なことでしょう
  そんなことにこだわった、自分辞典の2回目です。
  今回は「こ」(51.ゴールドスタンダード)〜「な」(100.仲間)
までを書いてみます。

2.自分辞典(中巻)

51.「ゴールドスタンダード」
   経営理念、経営方針、社是、社訓、行動指針、スローガンなどの経営
   の方向付けや行動の基盤となるものの総称。黄金律といわれ、これが
   全てのバックボーンとなってしっかりした会社が出来る。
52.「志」
   自分の未来、周囲の将来のあるべき姿に向かって尽力できること。志
   を高く持って歩むことで、自分の人生は豊かになる。背筋を伸ばし、
   視線を上げることで志を高く保とう。
53.「克己心」
   自分に打ち勝つ心。人間はどうしても怠けたい、し易い方向(煩悩)
   に流されがちである。それに打ち勝つためには、己に勝つしかない。
   強い信念、志を持つことで克己心が発揮される。
54.「コラボレーション」
   複数の立場や人によって行われる協力・連携などの共同作業のこと。
   音楽などでは、異質なサウンドが混ざり合って、今までになかったテ
   イストのものが出来上がるという面白さが期待できる。
55.「コンセプト」
   日本語では端的に言い表せる言葉がない。一般的に「概念」と訳され
   る。灯台の光と思うと分かりやすい。方向を示すもの。会社のコンセ
   プトは短いキーワードにして、全員が覚えて、いつでもそれが判断基
   準とすることが出来れば、全員に浸透する。
56.「コントロール」
   期待するある一定の品質やスピードなどに保たれていること。この言
   葉を使用する時、人を対象にした時はマインドコントロールというイ
   メージが強くて嫌がられる。またベクトル合わせと言う言葉もあるが、
   こちらも同様、使用上の注意が必要。
57.「コンピテンシー」
   ハイパフォーマー(よく出来る人)に学ぶということ。その人の行動
   特性を分析・研究し、行動レベルを7段階の区分した評価シートを作
   成し、まず自分と周囲の判定で、自分の現在の位置づけを認識する。
   そして、さらに上位に行くための具体的行動を決めて、レベルアップ
   させていく教育手法。さらに評価シートは、アナログ面の人事考課表
   として使用出来る。
58.「在庫」
   必要な時に品切れを起こさない様に、一定量の品物を倉庫に保管・用
   意しておくこと。在庫切れを発生させると仕事に支障をきたすので、
   在庫を多く保有しがちになるが、そうすると在庫金額が膨らんで、利
   益が圧迫されるので注意。帳簿の在庫量と実際の在庫量(棚卸し、実
   在)を照らし合わせてその差を確認し、合わない場合それを追跡して
   合わせることにより、より精度が向上する。
59.「悟り」
   ある種の突き抜けた境地に至ること。本当の意味の悟りは凡人には無
   理だが、ある意味小さな気付きの積み重ねで、ある時大きく分かる時
   があるのも、悟りの一種かもしれない。ゴルフのスイングのコツなど
   で「悟った」と思うが、また次の瞬間、真っ暗になったりする。これ
   が凡人たるゆえん。
60.「仕事」
   その作業で価値を提供できること。価値のない仕事は、手を動かして
   いるだけの作業。人生、自分の仕事をしなくて、何をする!
61.「システム」
   仕組まれた構造と動きを言う。一定の品質を保とうとすると、システ
   ムが正常に稼動していないと維持できない。システムは生き物で、常
   に改変・メンテナンスが必要。それがなされないとシステムはすぐに
   ダウンしてしまい、陳腐化する。
62.「自然」
   ほったらかしにしておく状態。しかし、自然には天が作った一定の法
   則・リズムがあり、自動的にサイクルする仕組がある。地球における
   このリズムを人間が壊してしまい、今や地球は大変なことに直面して
   いる。
63.「質問」
   相手に対し、疑問な点を聴くこと。個人的に質問だけでなく、団体と
   して代表で質問することもある。相当相手のことに対する予備知識が
   ないとありきたりの問い掛けになり、核心のことについて引き出すこ
   とが出来ない。インタビューのテクニックは、是非身に付けるべきで
   あり、その力が自分を成長させる力に等しいと考える。
64.「実績」
   物事を実行・完了した時に発生する事項。またそれを振り返える言葉。
   通常、目標と対で用いられる。実績は反省の材料となり、次のステッ
   プへの重要な資源となる。
65.「指導」
   先達あるいは経験者あるいは指導を専門とするものが、未熟な者に対
   し、その心構え・技術等を教授すること。指導は、対象者の性格や行
   動特性をよく把握し、効果的かつ効率的に導くこと。
66.「事務局」
   情報の要・キーステーションである。イベントの中心的役割として関
   係者より情報を集め、また情報を供給する役割を担っている。事務局
   の気配りにそのイベントの品質がかかっている。
67.「使命」
   ミッションとも言われる。他から与えられたもの、自ら設定したもの
   の両方があるが、その指令を全うする責任感を使命感という。使命感
   が弱いと途中で挫折してしまう。
68.「社会人」
   成人として社会に巣立ち、一人前として扱われる立場の人。社会人と
   しては、マナーやエチケットはもちろんのこと、自己責任や仕事の達
   成度合いが問われる。
69.「集中」
   一つのことに的を絞り込むこと。集中するとそこからは逆に発散のエ
   ネルギーが発生する。その効果により展開が始まる。各自、集中でき
   る場所・シチュエーションを持っておくことにより、創造的な仕事が
   可能になる。
70.「終礼」
   1日の終りにスタッフ全員が集合して、本日の反省や翌日の準備を行
   う場。この場面を上手くコントロール出来れば仕事の意識が高まり、
   明日につなげることが出来る。
71.「手段」
   目的を達成するための手法を手段という。あまり考えずに手段を目的
   にしてしまっている人をよく見る。この目的と手段を明確に区分し、
   目的思考になるといろいろな手段が見えてきて、難局を乗り越えるこ
   とが出来る。
72.「準備」
   物事は段取りで成否が決まるといわれている。準備とは先を読む力で
   ある。その物事がどう展開するかを予想して、その先取りとしての準
   備をしておくことで、サービスは格段に向上する。「準備率向上」を
   念頭において、仕事に集中してもらいたい。
73.「情熱」
   内側から湧き上がる熱い想い。この想いがないと困難を乗り切ること
   が出来ない。熱しやすく冷めやすいという人もあるが、本当の情熱は
   その対象となる物事に対する想いが強ければ強いほど執着心が強く、
   簡単に消せるものではない。
74.「情報」
   情けに報いると書く。本当にきっちり情報を発信できる人は少ない。
   組織が上手く機能していない例を見ると、必ずといっていいほど情報
   不足である。人は自分にとって有効な情報を常に欲しがっている。な
   ぜならそれが自分の行動を決める判断材料の全てだからである。
75.「親切」
   困っている時の手助けをいう。親切とおせっかいは紙一重。してあげ
   る側の人は親切と思ってもされる側には大きなおせっかいであるとい
   うこともしばしばあるので注意が必要。
76.「信用」
   疑う余地のない状態。信用を築くには長い時間とそれなりの努力が必
   要。しかし、一度の失敗で無に帰すこともある。食品偽装問題などは
   その最たるものである。
77.「信頼」
   信用が積み上がって本当に全てを任せられる状態をいう。相手を信頼
   して仕事を任せると、相手は信頼してもらったことに応えようとして
   最大の努力を行う。相手を信頼しきることは難しいことだが、そうす
   るしか人を伸ばす方法はない。
78.「人材」
   人罪〜人在〜人材〜人財などとランクによる当て字を使ったりする。
   やはり、人財にならないと自分も面白くないだろう。企業として人材
   の確保は生命線だが、「素晴らしい会社」にならないと人が自動的に
   応募してくる会社にはならない。
79.「人脈」
   人脈なくして自分は存在しない。人脈は次第に自分のレベルに合った
   ものになっていく。人脈は、活用しようという下心ではなく、相手に
   尽くす姿勢が優先する。そうすることでその返礼として、自分の位置
   付けも向上していく。
80.「スタイリスト」
   美容業界ではアシスタントという技術修得段階からスタイリストとし
   てカットデビューする。さらにハイパフォーマーになるにはいくつも
   の段階が待ち受けている。それを乗り越えて、一人前のスタイリスト
   になるには、心の部分の充実が欠かせない。
81.「誠心誠意」
   ウソをつかず、心の底からそのことに尽くすことである。クレームの
   対応などでよく出てくる言葉だが、誠心誠意相手に尽くすと、必ず同
   じ人間として理解していただける段階に至る。(しかし、最近のモン
   スターペアレントには通用しないかも?)
82.「成長」
   人の成長段階には極めて著しいとき(クライマックス)と、そでない
   時(プラトー)がある。成長が停滞していると思われる時でも内面で
   は熟成醗酵している。このことを知っていれば、我慢・忍耐・継続が
   出来る。
83.「責任」
   権限の裏にある、成し遂げなければならない範囲。責任を全うしない
   場合、それは仕事から逃げているということになる。担当者が責任を
   放棄した場合、場合によっては最高責任者まで責任の範囲が及ぶこと
   もある。
84.「潜在意識」
   日常の顕在意識とは別の世界で、意識さえもしない深い無意識の世界。
   自分は思っていなくても、深い部分の潜在意識の世界では皆つながっ
   ているといわれていて、私の想像を超えたところにあるメンタルな世
   界である。
85.「組織」
   目的を達成するために作られた有機的な構造のこと。短期の組織には
   プロジェクトやタスクフォースといった形式があり、それらは目的を
   達した時点で解散する。会社では、組織ありきではなく、その時点に
   マッチした会社の目的にかなった組織構造にすべきである。
86.「損得」
   自分にとって利益のあることは得、ならないことは損、という割り切
   った考えがあるが、長い目で見れば「得なことが損」「損なことが得」
   になったりする。例えば、山の奥の立地の悪いそばやが流行ったり、
   人通りの多い駅前の美容室が廃れたりすることもある。
87.「対策」
   問題点に対し、そのことの再発を防止することを対策と言う。「努力
   します」などの人的要素が強い対策は再発しやすい。2度と発生しな
   いようにするには、源流管理など抜本的・恒久的対策が望まれる。
88.「楽しみ」
   自分の好きなことが期待できる状態。人にとって、生き甲斐と言う楽
   しみがない場合、なにも楽しくなくなる。楽しみがあれば目前の苦し
   いことに耐えられる。そんな演出を必要としているのでは??
89.「チームワーク」
   チームワークが良いという状態は、チームの意思疎通が良く、円滑な
   チーム運営が出来ていること。チームワークを良くするには、リーダ
   ーがチームを上手くリードし、メンバーがしっかり活躍できている状
   態を作ることが大切。
90.「朝礼」
   営業開始前に行うスタッフの小ミーティング。当日の準備の伝達共有
   を徹底的に行い、テンションアップを行うことが一番の狙い。服装・
   ヘアスタイルのチェックなども忘れてはならない。
91.「通勤」
   出勤と退勤がある。通勤時にもお客様に見られているという意識を持
   ち、マナー・節度を守った行動が望まれる。出勤は特に時間的余裕を
   持って早めに行動し、絶対に遅刻をしないこと。
92.「データ」
   デジタルデータの場合は、ある一定の期間において同一根拠の数字を
   列挙したものをいう。アンケートなどで意見を書いて頂いたものはア
   ナログデータと言う。データは傾向分析を行う上で必要なものであり
   そこから読み取れることを共通認識にして対策を立案し、次の行動に
   生かしていくことが大切。
93.「手帳」
   主に予定を管理する目的で使用する手の平サイズの記録帳。私は実績
   や気付きのメモも記入している。ビジネスマン、キャリアウーマンに
   とっては、命の次に大切なもので、これを無くすと泣きそうになる。
94.「哲学」
   哲学とは、一つのことをいろいろな角度から追及して行く学問の一種。
   企業哲学、経営哲学と言った場合、企業理念、主義、主張ということ
   で、根っこにある考え方という様に捉えてよいだろう。
95.「天職」
   その人が一番力が発揮できる仕事。まるで天から与えられた仕事のご
   とく、その人にピッタリの仕事を天職と言う。本当は天職などない。
   いや逆に、全て天職だと言ってもよい。今やっている仕事を天職と思
   ってやることで、本当の天職に行き着く。(はず)
96.「テンションアップ」
   物を引っ張ってそこに生じる引っ張り強度をテンションと言う。一時
   的な心の高揚。朝礼などで朝一番のテンションが低いのでゲームなど
   をして一気に引き上げる。
97.「動機」
   何かをしようとする時のきっかけとなる想い。動機の純粋性が問われ
   る。動機が純粋であればそのことは積極的に進めるべきである。
98.「ドキュメント」
   記録すること。また記録されたもの。私は「ドキュメントを制するも
   のはその場を制する」と思っている。なぜなら、ドキュメントを作成・
   管理する人の元には情報が集中するからである。ドキュメントする力
   は、企画する力に通じている。
99.「努力」
   努力とは、ある目的に向かって実績を積み重ねていく途中段階のこと
   である。ただただガンバルという漠然としたものではなく、何のため
   にということが明確になっていないとその努力は徒労に終わることが
   ある。
100.「仲間」
   心が通じ合った友人達のこと。心が折れそうになった時に勇気付けて
   くれたり、楽しいことを分かち合えたりということを通じて、より仲
   間意識が強くなる。楽しい仲間は、多いほうが良い。

3.最後に

 今回もうんと考えました。
  この2週間、時間が空いたら1つづつを積み重ねて、なんとか50ワー
ド完成しました。
  どうしても長くなってきますね。
  でも、次回も頑張ります。

 では、また次回お会いしましょう!

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●編集後記

 超人的努力家の凡人! トライアスロンの上田藍さん、知ってます?
  先日、夜中にTVを見てビックリです。
  彼女のプロフィールです。
<ここから>
  上田藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター所属)
  1983年10月26日生まれ。京都で生まれ育ち、地元の中学・高校
の部活動で水泳や陸上を経験し、高校を卒業と同時に現在の所属クラブで
ある稲毛インターナショナルトライアスロンクラブへ。
  2005年にはジャパンランキング1位となるなど、精力的に活躍する
プロトライアスロン選手。身長155cm、体重44kg。
<ここまで>
  彼女は、中学でも高校でも猛烈に練習しますが、全く記録が伸びません。
  お父さんは「タイムが伸びなくても今の練習をしっかりしない。いつか
良い成績が出るから。」と教えます。
  そして、ある時、友人にトライアスロンを勧められて初めて出場した市
民レース(高校生の部)で優勝してしまったのです。
  それからは、その道に進むわけです。
  質問「練習は辛くないですか?」。
  彼女は言います。「強くなるためにやっていることです。辛い時、苦し
い時は成長している時だと思っているので楽しいです。」と言い放ちます。
  凄い娘です。
  いつもニコニコしています。
  超人的努力家の凡人!とありますが、トレーナーが言います。
  「彼女の筋肉は凄く良くできています。普通は過度の練習をしたりする
とそれに付いていけず故障してしまうものですが、彼女の筋肉はなんとも
ありません。」
  つまり、練習が身に付く体質です。
  コーチが言います。
  「乳酸の溜まり具合がはじめた頃の半分くらいになってきており、今が
一番低い状態です。」
  そして、毎回のレースでは、水泳で出遅れ、自転車でその差が縮まらな
いのですが、マラソンで大差をつけて逆転勝利します。
  凄いスタミナと精神力です。
  彼女は言います。
  「好きなスポーツを諦めなくてよかった。一つの競技では勝てなくても
3つ合わせたトライアスロンという競技があって、それで優勝できました」
  彼女は輝いています。
  今回のオリンピックにも出場しています。
  応援します!!
  ガバレ〜〜! 藍ちゃん!!

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