美容室/ヘアーサロンの日常業務。経営実務コンサルティングのシーケン社。美容室/ヘアーサロンの業界経験は16年と豊富
美容室/ヘアーサロンの 日常業務(1)

1.一日の流れ確認
- 資料『(13)1日の流れ』にある様に、朝一番から、終礼〜片付けまでの1日の流れを書き上げます。
- この作業は、認識を新たにさせるためにスタッフ全員でまとめさせる方が良いでしょう。
- 内容としては、時間、行動項目、行動内容をリストアップします。
・特に、始業時、終業時の作業を細かく書き出します。
- 1日の営業報告として、資料『(14)業務日報』を記録します。複数店がある場合はFAXで報告したり、コンピュータでデータを送ったりします。
- オーナーが不在の場合は、電話等で終業報告を行います。
2.月間の流れ確認
- 年度計画をベースにして、月末に翌月の資料『(15)マンスリーワーク』を記入・作成します。
- 当月目標数字、重点項目、講習/会議日程、スタッフ休暇予定等を日付別に記入します。
- 毎日はそれをチェックし、行動もれのないようにします。
3.目標必達のために
- 売上目標の追跡を、資料『(16)目標&実績グラフ』を毎日付けて確認します。この表はアレンジして店販売上や、メニュー比率にも応用出来ます。
- 未達成の場合、週間単位位でどこに原因があるのかを検討し、あらかじめ考えておいた即効性のある作戦(TEL、ポスティング、ハンティング等)を実行します。
- 目標必達! この認識がいかに深いかによって、そのサロンのリーダーの行動は異なり、成果も違ってきます。
- 何が何でも目標をクリヤーするという固い意志を持ったリーダーなら、報連相(報告、連絡、相談)を欠かさず、オーナー、スタッフを巻き込んで必死に考えるでしょう。
- しかし、熱意のないリーダーなら、月間最終まで対策を考えないで、仕方なかったと弱音が出るだけです。
- オーナーは、中間でのフォローをしっかり行います。
4.備えあれば憂えなし
- 「ふだん準備がしてあれば、万一の事態が起きても心配しないですむものである。」という意味です。
- 準備率が100%なら万全の備えで掛ることが出来ますが、50%くらいなら、どうなるか分かりません。
- 出来るだけの準備はして掛っても、実際には思わぬ事態は起こり得るのです。
- その時に対処する日頃の体力と機転を養っておかなければなりません。
- そのためには、日常の小さな出来事に真剣に取り組んで、自身で訓練を重ねておくことです。
- 物事に対し、何も恐れることはありません。誠心誠意でぶつかれば先は開けるのです。その真剣な気持ちを持ち続けることが一番重要な要素です。